【米国】卸売物価指数(5月)
【米国】小売売上高(5月)
【米国】企業在庫(4月)
【香港】雇用予測(7−9月)
■2006/06/12 【香港】★大引け:小反落、手掛かり難で戻り鈍い
12日の香港株式市場は小反落。主要指標のハンセン指数は前営業日比0.05%安の15621.44ポイントで取引を終了した。H株指数は0.60%安の6218.34ポイント。売買代金は232億8200万HKドル。
香港市場は、前週末のNY株式市場が下落した流れを引き継ぎ、ハンセン、H株ともにマイナス圏でのスタート。その後、東京市場で日経平均が反発したことでやや持ち直したものの、新規の手掛かり材料に乏しく、結局、ハンセン指数は小反落、H株指数は4日続落で引けた。バーナンキFRB議長の講演を控えて様子見ムードが強かったことに加え、サッカーW杯ドイツ大会の開幕で商いも低調な水準にとどまった。
個別では、キャセイ・パシフィック(0293)が0.72%高と続伸。ドラゴン航空の完全子会社化の発表が引き続き材料視された。また、一連の再編にからみ、スワイヤ・パシフィック(0019)、中国国際航空(0753)もそれぞれ5.02%、0.83%値を上げた。このほか、本土系通信銘柄も高く、チャイナ・ネットコム(0906)が1.20%、チャイナ・ユニコム(0762)が0.74%、チャイナ・モバイル(0941)が0.73%値上がりしている。
不動産銘柄はまちまち。信和置業(0083)が1.37%高、ハンルン・プロパティーズ(0101)が0.75%高となった半面、ニューワールド・デベロプメント(0017)が2.23%安、長江実業(0001)が1.03%安。
H株では、東風汽車集団(0489)が2.27%高い。UOBケイヒャン証券が、このほど同社のカバレッジを開始し、投資判断を「買い」、目標株価を4.3HKドルに設定したことが材料視されたもよう。また、素材の一角が堅調で、江西銅業(0358)が4.20%高となったほか、安徽コンチセメント(0914)が1.59%高。石油銘柄は、シノペック(0386)が1.89%値下がり。ペトロチャイナ(0857)が変わらずで引けた。
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■2006/06/12 【香港】相場見通し上値の重い相場を予想
12日の香港相場見通し:先週末9日の香港市場は、外部環境の悪化を受けて前日まで3日続落していたこともあり、自律反発狙いの買いが入った。東京市場で日経平均が急反発したことを受け、後場に入ると主力株を中心に買い戻す動きが見られ、ハンセン指数は15600ポイント台を回復。一方のH株指数は、マイナス圏での軟調な展開。前日のNY原油や金相場の下落を受けて石油銘柄や金銘柄が下げを主導し、3日続落で取引を終えた。
本日の香港市場はインフレ観測が依然としてくすぶっていることから、引き続き上値の重い展開が予想される。前週末のNY株式市場が、やはり金利の先行き不透明感から下落した流れを引き継ぐ見通しであるほか、本日の東京市場で日経平均が安く始まっていることを受けて、香港市場も軟調なスタートとなる可能性がある。また、今週は米国の小売売上高や消費者物価指数といった、今後のインフレ動向を占う上での重要な経済指標の発表が控えていることからも、投資家の間では警戒感が高まりそうだ。
また、米シティグループが7日付けのレポートで、最近の香港株式相場の下落が、同地域のリセッション(景気後退)入りを示唆している可能性があり、香港株を購入する際には注意が必要と指摘したことが、警戒感をさらに高めることも考えられる。9日付の『ブルームバーグ』が伝えたこところによると、ハンセン指数の月間下落率が5%を付けて以降に景気鈍化やリセッションに陥った割合は、1980年以降で44%に上ると、レポートは指摘したという。なお、ハンセン指数は今年5月に4.8%安と、過去7カ月間で最大の下落率となっている。
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■2006/06/09 【香港】香港市場続調整・・
9日の香港株式市場は4日ぶりに反発。主要指標のハンセン指数は
前日比1.16%高の15628.69ポイントで取引を終了した。H株指数は
1.34%安の6255.81ポイント。売買代金は333億8400万HKドル。
香港市場は、外部環境の悪化を受けて昨日まで3日続落していた
こともあり、自律反発狙いの買いが入った。東京市場で日経平均が
急反発したことを受け、後場に入ると主力株を中心に
買い戻す動きが見られた。ハンセン指数は
15600ポイント台を回復している。
一方のH株指数は、マイナス圏での軟調な展開。
前日のNY原油や金相場の下落を受けて
石油銘柄や金銘柄が下げを主導し、3日続落で取引を終えた。
個別では、キャセイ・パシフィック(0293)が6.95%高と急伸。
ドラゴン航空を完全子会社するとの発表が材料視された。
また、富士康国際(2038)が6.27%高い。需要増に対応するため、
年内に4億米ドル(約31億2000万HKドル)を投じて、
携帯電話機の生産能力を最低75%増強するという
報道が好感されたもよう。
金利敏感株の不動産銘柄はまちまち。
ハンルン・プロパティーズ(0101)が3.25%安で
ハンセン指数銘柄の値下がり率1位。
ヘンダーソンランド・デベロプメント(0012)が0.39%安となった半面、
ニューワールド・デベロプメント(0017)が2.28%値を上げた。
銀行銘柄は、HSBC(0005)、ハンセン銀行(0011)、
東亜銀行(0023)が値上がり。中銀香港(2388)が変わらずで引けた。
H株では、金銘柄が大幅安。霊宝黄金(3330)が7.30%安と
急落したほか、紫金鉱業集団(2899)が4.14%安となった。
その他素材銘柄も、エン州煤業(1171)が3.40%安、
中国の石炭大手、中国神華能源(1088)が1.58%安。
石油銘柄は、シノペック(0386)、ペトロチャイナ(0857)が1.85%、
1.94%安で引けた。
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